盛大に仕事でミスを犯してしまった。 そんな時は美味しいご飯を作って、そしてお酒に逃げること。ただそれだけ。 自分好みに固めに炊いたご飯。大好きな茄子と豚肉の炒め物。片手にチャミスル。 忘れるのではなく、次に活かそう。 先日大切な人が出来たばか…

分かりきったことだけを 確かめる夜が堪らなく好きだ。 凄い、この何とも難しい感情を、 あっという間に表現されてしまった。

考えすぎるのも良くないよ そう言われたことを、ふと思い出した。 この人なら良いかもしれない、そう思ってしまった。情動的に。 大丈夫、大丈夫。いつこんなにもこじらせてしまったのだろうか。 大丈夫、大丈夫。そう言い聞かせて頷く。 6時から晩酌し始め…

頭が痺れる感覚とか、 知らなくて良いことを知ってしまったみたい。 楽に生きれたら良いのにな。

職場に着いたら残業確定の、残り番。 今日は残業をしない、帰って速攻眠るんだ って意気込んで家を出てきた私の決意を返してほしい。 終業後はムシャクシャして回るお寿司を食べてきた。 カウンター席で。 しかしここのカウンター席、テーブル席と同じ列にあ…

なんとなく感情が荒れていた。 イライラはよくないね、でも頑張った気がする。 明日も頑張ろう、頑張ることが多くて嫌になっちゃうね。 今日も空が綺麗だった、 帰り道に突如流れてきたBUMP OF CHICKENのAurora。 浄化されるってこういうことなんだろう。 頑…

価格お値段以上の、緑のお店。 幸せな方々で一段と賑わっていた。 独り身独身女に優しい世界は何処へ？ スーパーの割引、180円の穴子３巻が90円になっていた。 これだけで幸せを感じてしまう、日々。 安い女だな、という思いと、 小さなことで幸せを感じられ…

お気に入りのワンピースを着た日。 そんな今日は、３ヶ月ぶりのお友達とお酒を嗜んだ。 地元の街は、荒んでいた。 自粛明け、みんなストレスが溜まっていたようだ。 にしても煩い。酔っ払いたちがセミに見えていた。 久々の友達と近況報告をしつつ、嗜むハイ…

自分の部屋から線香の香りがした。 なんだか、不吉な感じ。 そんな今日は、夜から看護学校時代の友人とご飯。 慣れたもんだの車の運転も、なんとなく慎重に行った。 まだ、死にたくない。そう毎日思っているから。 良かった、数ヶ月前までは死にたいって安易…

夜勤、行きたくない。 夜勤、行きたくない。 人生で何回思うのだろうか。

夜食に安いホットドッグ。 夜勤前夜のこの時間、最高に贅沢な気がする。 また今夜もニキビが一つ、また一つと増えるのだろう。 今日も残業を頑張った、だから良いでしょ、仕方ない。 肌寒い１日。些か、心も寒かった。

なんだか余計なことを考えてしまう、１日。 余計なことを考えられる程、余裕なんてないのだが。 こうやって自らキャパオーバーを作り出すのだろうな。 弱い自分だな、嫌になっちゃうよ。 「さっきの話」を聴きながら、こういう日があっても良いか、と。 心の…

連日、冷え込んでいる。 下着で寝ることを覚え始めたばかりだったのに。 昨日の余韻はさておき、ハンバーグは絶品だった。 熱々のハンバーグが、温い記憶を飛ばしてくれたみたい。 あいつに会いたくて仕方ない。そう考えていた、休日。 本日もはっきりしない…

久しく中学からの知人と晩酌。 恋仲ではなかったが、微妙な関係。 少し触れ合ったら、一線を越えてしまう気がしてならなかった。 難しい、難しい、ハイボールは今日も汗をかいていた。 なんだかんだ一線を越えずにいられるのは、 彼の弱さなのか、果たして強…

今日は夜勤。 人って大事、つくづく思う。

困った時は、神頼み。 そうやって、試練を乗り越えてきたつもり。 ナース服の中には、欠かさずに御守り。 これでうまくいかなかった日には、誰を責めるんだか。 自分を責めるのか。 それとも、神様も私にばかり構ってはくれないと、失敗を無理矢理正当化する…

仕事終わり、ローカル線の裏の自販機で買ったコーラ。 仕事終わりの炭酸ほど優しいものはない。 ノンアルコール、良いじゃないか。 明日はロング勤務だ、頑張らなくては。 こんな私に唯一寄り添ってくれる。ありがとう、ゼロカロリーコーラ。 すっきりしない…

親しい友人と久しぶりのご飯。 やはり、長年の仲なだけある、落ち着くとはこういうことか。 くだらないことを話す、くだらない時間ほど、贅沢なものはない。 少しずつ自粛解除中、平穏な日常に戻りますように。 ちょっとやる気のないチーズダッカルビ、それ…

ご飯の場所は選択ミスなのか。 仕事帰り、それも残業。場違いな格好で飲み屋に。 飲み物はレモネードとレモンスカッシュ。 場違いな場所で、場違いな会話を楽しみながら飲むノンアルコール。 なんだ、渋いじゃないか。 あいつの吸う煙草も、なんだか今日は良…

人となりや性格は、その人の本棚を見るとわかるらしい。 そしたら、私は、 「暗い」「変態」「だめ人間」 こんな性格が挙がるだろう。 なんだかはずかしい気持ちになった。 本棚にもカーテンを貼るとするか。 本日は快晴、なんだか冴えない１日だった。

真夜中ってなんでこんなに美しいのだろうか。 そう感じ始めていた、ここ最近。 幼少期に感じていた真夜中の恐怖心はいつの間にか消えていたみたい。 大人になったからなのか。 大人になって、夜まで出歩く機会が増えたからなのか。 真夜中の静寂は美しい。そ…

久しく居酒屋に出向いた。 難しいことは考えず。目の前の殿方のことだけを考えて。 ハイボールも汗をかいていて、冷や汗なのか、なんなのか。 他人の方が楽なのかもね、他人の方が、良いのかもしれない。 久々のお酒、久々の深夜１時、他人と過ごした数時間…

夜勤が終わった。 外に出ると生暖かい風。 更衣室からは制汗剤の匂い。 周囲が本格的な夏の到来を知らせる。 音楽が好きな私にとって、 思い出は音楽で成り立ってる気がするな、と。 久しく聴いていなかったLANYの声色を聴いた瞬間、 心臓がぎゅっと締め付け…

梅雨の始まり。 夜勤は苦手、行きたくない。 無事に帰ってこれますように。

暦の上では梅雨に入ったらしい。 最近新しい傘を手に入れたから、梅雨が待ち遠しい気持ち。 昔は雨が大嫌いだった。前髪の巻きが落ちると言って、ヘアアイロンを持ち歩いていた程。 今じゃ髪の毛ごときで気持ちの変化はないし、なんだろう、歳を重ねたせいな…

夏日。 これからこんなにも暑い日々が続くのかと考えたら、憂鬱な気持ちになった。 車の窓を全開にしても、入ってくる風は生温い。 生温いものほど居心地の悪いものはないのではないか。 今日も嫌いな仕事に行った。 仕事を好きになれる日は一体いつ訪れるの…

夏のような日差し。そして冷たい風。 今日ならまだ間に合うのではないか、と急いで秋用のワンピースを纏った。 お気に入りのブルーのワンピース。 そしてお気に入りのシルバーのアクセサリー達。 生きている、そう感じた。 私は素敵なお召し物を纏った瞬間、…