極寒な、本日。
外を覗けば、雨が霙へと変化していた。
早起きしたのにも関わらず、気づいたら正午過ぎ。
生産性のない人間とは、確実にわたしのことだろう。悲しいな。
病気のせいにしている自分にも嫌気をさしてしまう。
そんな醜い感情を全て無かったことにしてくれるもの、本。
吉田篤弘さんの、「月とコーヒー」を購入しました。
気になっていた、24ピースの短編小説です。
本に助けられるって、なかなか本当の話。
読まなければ良かった、なんて思うことありませんよね。
無知が一番怖いのでね、活字を沢山読んでいきたいと思います。
本のお供はロイヤルミルクティ。身体に沁みますね。
暖かくお過ごしください。
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